流産、そして妊娠へ。

心拍も確認できました。
いま、８週目です。

前に心拍停止したのが８週目だったので心配だったけど、
乗り越えれて安心できました。



流産後に体をきれいにする。
ということも含めて、
７月に好きなことしたのがよかったです。

ディズニーシーにずっと行きたかったけど、
妊娠したらジェットコースターとか乗ったらダメだと思って
行けてなかった。

移植後だったけど、
まだ結果がわかってないからいいや。

仕事もすごく引き止められたけど、
きっぱり辞めて。


ストレスだった仕事のことを７月に入ってから
全然考えなくて済んだのも、
とてもよかったです。



仕事をしてた頃は、
３時に帰ってるし、
病院に勤めてる頃に比べたら楽だしと思ってたけど。
いままでずっと仕事のことを考えてたんだなって、
辞めてはじめてわかりました。

状況だけでなくて、
自分自身の心の状態も含めてどうかということが、
とても大事だったんだなぁと思います。


体外受精をすることを決めて行った病院の雰囲気がギスギスしてて
みんな顔つきが怖くて、
妊娠しても喜べない雰囲気だった。
ここの病院で体外受精をしたくないと思いました。
それで、
思い切って変えたのもよかった。


振り返ってみると、
体のことも自分でわかってないからと思って
ヨガに行きだして、
そのあとに子宝リトリートに参加したんですよね。

体が整いはじめて、良くなってきたかもと思ったときに
義理の両親が治療を応援するわよ。
結婚式の資金を用意してたけど、使わなかったから
使いなさいよ。
って言って旦那にわたしてくれたんです。

お金があるから、せっかくだし治療しようよ。
と旦那も言ってくれて。


いまだから、治療をして、前向きに受け止めることもできた。


不妊治療のことを相談できる友達や
堀江さんのカウンセリングもあった。

自分にあってる病院にも運良く行けた。

最初は、加藤を予約したときに
ぼくに
「まず雰囲気見てきて。それでNさんがいいなら、いいんじゃない？」
っと言われて、
実際に見たときに、機械的な感じがして嫌で、
今年の２月に恵比寿の施設に電話したら、
説明会の予約取れて、すぐに初診の予約が取れてと、
雰囲気や流れがよかった。

採卵もすごくスムーズにできた。

いまは、流産したことも含めて、よかったなと思えます。
流産した時も、
わたしなにかしてしまたのかな・・・
わたしが悪いのかな
とは思わなかったけど。


妊娠したのに、
仕事をしてて、仕事もまわらなくて、
体がサインを出してても、
対応できないことも気づいてて・・・


ぜんぜん疲れても休むことができなくて、
どうしよう・・・
と思ってたら職場で大量出血して流れてしまった。
初期の流産だから、
赤ちゃんの遺伝子の問題だったろうけど、
いまじゃなかったんだなぁという感じもあって。


その後に、仕事もやめたり、
やりたいこともやって、
また、妊娠しました。


いま、おなかにいてくれてることを楽しむことができます。
旦那さんに甘えて、寝まくってます。

「いま」で良かった。
子どもに対しても
わたしについても、そんなふうに感じます。

堀江より